ほんのわずかな秋景色

先日は夕方からの仕事の前に某氏と一緒にノースバンクーバーの森に行ってきました。見事に美しい秋もそろそろ終わるのに、某氏は野球観戦で、私は仕事で忙しく、せっかくの秋を全然味わうことなく時間だけ経ってしまいそうなので、何としてでもせめて一度は、と出掛けていったわけです。
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森に入るとやっぱり一番最初に目に着くのはキノコです。これを書いている今は日曜日の午前中で、これから仕事に行くのですが、実は今日は植物園で毎年行ってたキノコショーが行われるのです。こんな人手不足でなければ今年も行きたかったのに、ほんとに残念です。
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もっと時間があってキノコの先生と森を探索できれば、もっともっといろんなキノコが見付かるのだと思います。これなんかいかにも食べられそうですが、イメージに左右されるわけにはいかないところがキノコならではです。
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しかしこれはさすがに食べられそうには見えない。。。うっすらピンクで、触るとぷにょぷにょしています。
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太い山道を外れて細いところを歩いていると、切り立った崖に出ました。こういうふうに柵があるならいいけど、ないところもあるので、雨などで足元の悪いときや薄暗いときなどは本当に危険です。
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はるか下を見下ろすとほら穴があります。誰か住んでるかな?
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あまり危険なことはせず、まっとうな山道を歩いているうちに橋も通りました。あんまり紅葉がないのが残念ですが、こういう迫力のある山の景色をバスでも簡単に見に行けるバンクーバーはやはり恵まれた街だと思います。
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釣りをしている人たちは、、、
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そう、季節になって遡上してきたサーモンを狙っているのです。しかし、この混雑では私でさえ100匹くらい釣れそうな気がします。実はこの先にフッシュラダーという鮭のための人工的な通路、しかしその正体は鮭の行く手を阻む難関が待ち受けており、なかなか通れないのでここにこうして溜まってしまうのです。
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ずっと上まで山道を登って、ダムのところに出ました。絵葉書みたいな風景ですね。ここではダムのコンクリートにたくさんのひび割れができてるのを補修する工事が行われていました。人間が造るこういう大掛かりなものは、うまく機能している限りはとても便利だけど、いざ何事か起こって維持管理ができなくなると破滅的ですね。

そう考えるとふと思ってしまうのはホンデュラスとかベネズエラとか、今のところはそういうあたりのことで、他の地域もいっぱいあるけど、インフラは大丈夫なのかなあ。維持管理を続けていくための技術者養成も期待できそうにないし、もしかしたら先進国にとっても人事ではないのかもしれません。
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by ammolitering6 | 2018-10-22 02:07 | Comments(0)