まぬけなロシア人の悲劇

暑い日が続きますね。バンクーバーの気温は30度になるかならないかという程度ではありますが、うちの狭いアパートは南に面していて一面ガラス張りなので、風が入ってこないと温室状態になって、きっと30度は越えてるだろうなという気がします。外のほうがずっと涼しいのです。

最近はこのブランドの炭酸水を飲んで凌いでおります。炭酸水はいろいろあって、そんなにあれこれ試したわけではないのですけれど、これは炭酸が強いのか、とてもおいしく感じます。よろしかったらお試しください。
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一昨日、V君がいきなりアイスランドから帰ってきました。いきなり、というのは、別に予定が急に変わったわけではなく、彼がなぜか私にいつ帰るのかを言わずに行ってしまったのが原因です。そして、「明日帰るからね」の一言もなく、急に「今空港に着いた。いつ鍵を返してもらえるか?」というメッセージが入ったのですが、私が持っていたのは合鍵だったので、何も急いで返すこともあるまいと思ってほったらかしていました。私はV君よりもずっと若い、二十歳の男の子とのデートでとっても忙しかったのです。

その後3時間ほどの間にV君から3回も催促が入っていて、あいにく私は全然気づかなかったのですが、とうとう「リ~ン」と電話までかかってきたので「はいはい」と出たら、「鍵を失くしたから家に入れない、君は今どこにいるのか?」とV君が情けない声を出したのでした。

ごめんね~、V君。若い男にかまけて見捨ててしまって。。。でもね、鍵を失くしたのなら失くしたと先に言えばいいのです。そしたらデートなどそっちのけで助けてあげたのに。そして、私に鍵を預けて旅行に行くなら、そもそも最初にいつ帰るのかを知らせておくべきなのです。「マヌケなロシア人」ってロシア語で何ていうの、V君?

V君はそれでも律儀にお土産を持ってきてくれました。氷山のカケラじゃないのね、残念。アイスランドのチョコレート、と書いてあるのはミント味のダークチョコレートで、どこがどうアイスランドなのか全く分かりません。茶色いのは甘くて重いライ麦パンで、下の二つはユーカリのキャンデーとリコリッシュだそうです。ありがとう、V君。

アイスランドはとても素敵なところだったそうで、V君は長年の夢が叶ったと喜んでいました。よかったね。
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アイスランドのお菓子はスーパーの袋に入っていました。文字の形が違うのですね。何て書いてあるのかな。お買い物はどこよりも安い当店でどうぞ、とか書いてあるのでしょうか。そういえば、アイスランドはものすごく物価が高かったそうです。
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先日から描いている絵を進めています。お手本にした写真では建物にでこぼこといろんな装飾があるけど、私の技量では無理だと判断して大幅に削りました。とりあえずこれで構図はどうにかこうにかできたので、あとは色や陰影を整えていきますが、考えてみればお手本通りにする必要もないわけで、ここにエイリアンなど登場させてもいいかなと思ったりしています。。。
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by ammolitering6 | 2018-07-29 16:05 | Comments(0)

写真サイト3個目です。


by ammolitering6