タニーちゃんに捧げる絵

昨日作った小麦粉粘土をどうしようと思っていたら、姪が「タニーちゃんの絵を描けば?」と言いました。姪は日本にいますが、近代の文明の恩恵を私までもが幾分預かり、最近はラインというのでときどきコミュニケーションを取っているのです。太平洋を渡るのに船で何ヶ月もかかっていた時代があったとは信じられないくらいですね。

さて、実はつい昨日の朝、白ちゃんが死んでしまいました。いつも私の手の平の上でお散歩をしてくれた呑気なタニシの白ちゃんです。白ちゃんは緑ちゃんとツートンと並んで殻の状態が非常に悪く、どんなに手を尽くしても改善しなかったので心配と無力感で本当に心が重かったのですが、考えてみたらうちに来た時点で既に年を取ったタニシだったのかもしれないし、もともと殻が弱る体質だったのかもしれません。

それでも一昨日までは普通に元気だったのですが、昨日の朝水槽を見たら、底に沈んで奇妙な体勢で立ち、体の一部が膨らんで、明らかに事切れていたのです。白ちゃん、あっさりと逝ってしまったね。小さな命だけれど、天国に入れてもらえるといいね。天国でもタニシになるなら、今度は丈夫な殻をもらって幸せに暮らしてね。またいつか会おうね。
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下書きの上にトレーシングペーパーを乗せてマジックでだいたいの線を引きます。
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そこに適当に粘土を乗せていきます。下絵にない虹は、ふと思いついて加えました。ときどきですが、水槽に自然光が入るとプリズム効果でこうして小さな虹ができるのです。背景を黒にしたのは水槽の壁が黒いからで、左側の岩は最初に入れていたプラスチックの岩、緑の葉っぱは水槽に入れているドラセナ(ラッキーバンブー)、下の部分はサンゴ砂です。
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細部を加えていって、とりあえず今日はここまで。あとで乾いたらこれに絵の具で細部を加えて、たぶんバーニッシュを塗って仕上げることになると思います。
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by ammolitering6 | 2018-06-14 14:28 | Comments(0)