忙しい夜

先日、あるお店で枕を買いました。私はここ数ヶ月普通の枕では首の感じが落ち着かず、飛行機の中などで使う首枕と薄いクッションを組み合わせた独自の枕を使っていたのですが、しばらく前からそれではまた首が変に感じられてきて、また普通の枕を使うことにしたのです。おかげで今はこの枕で快適です。

寝る前の時間は私にとっては大変忙しい時間で、ちゃんと床に入る頃にはぐったりと消耗しているので我ながら何らかの方策を取るべきではないかとも考えているくらいですが、その実態とは以下の通り。

まず歯を磨き、お風呂に入り、髪を乾かしたりなどの身辺処理を済ませます。それから明日の朝の衣類を用意し(朝の仕事の場合)、タニーちゃんにおやすみを言います。そして日記を書き、皆様に評判の美貌を保つために化粧水とクリームを顔面に塗りたくり、リップクリームを塗り、ハンドクリームを塗り、目薬をさします。

さらに、夜中に喉が渇くことがあるので枕元に水を用意し、ディフューザーでエッセンシャルオイルを噴霧します。そして耳栓を入れ、アイマスクをし、メリノー種の羊の毛で作った靴下を履いてようやく布団に入り、白熊のぬいぐるみを抱き寄せ、もぞもぞと動いて寝心地の良い体勢を探してようやく寝てしまう、、、という複雑なステップを経るのです。

最近はこれに加えて目を休めるためにレンジで温めた濡れタオルで目を温めるという工程が加わり、もはや寝る暇のない状態になってきています。
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これも買いました。これを抱えて寝ようというわけではなく、絵を描くときのモデルになってもらうための人形です。私が自分で使うのではなく、ある人にあげて名画をたくさん描いてもらって、大もうけしてもらって私がその恩恵にあずかろう、という目的で購入したのです。実現すればおよそ千円の投資は安いものです。
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しかし、レジのところに来てからフタがないことに気がついてしまいました。棚にはこれ一つしかなかったし、うーむ、どうしよう。レジの人に「すみません、フタがないのですが」と言ってみたら、フィリピン人らしいそのおばさんは「大丈夫、フタなんか要らないわよ。中身は一緒」と平然としています。

「人にあげようと思ったんですけど」と言ってみたら「棚のどっかに落ちてるんじゃない?(どうしても欲しいなら自分で探してこい)」という返事だったので、まあいいかと思って引き下がりました。まあね、確かに彼女の言う通りです。人生それくらいの気持ちのほうが楽でいいのかもしれませんね。
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by ammolitering6 | 2018-03-07 03:39 | Comments(0)