バスタブの周りの白いシリコン部分に黒いカビが生えてしまったので、塗り替えることにしました。こういうのは伝統的には男性の仕事だと思うのですが、そこは21世紀。我が家では修繕物は私がすることが多いです。しかし、これはやったことがないので、近所の小さなホームセンターに行って年配の男性店員さんに丁寧に教えてもらい、道具を買い込んでやってみました。
古いのを取り除いて、取り残しがないように削り、隙間を洗剤で洗って乾かして、シリコンを詰めて表面を滑らかにして、24時間乾かして、、、というけっこう大変な仕事なので、半日がかりのプロジェクトになりました。これは2~3年に1回は行ったほうがいいそうなので、次はもっと上手にできるかなと思います。
ついでにバスタブ横の壁の石鹸カスも掃除しましたが、どうしてもタイルがピカピカした感じになりません。調べてみたらこれは重曹とアクリルタワシがいいそうなので、毛糸を編んで作ってみました。中に手を入れられるので、洗いやすいです。特にデザインしたつもりもなく、余り毛糸で適当に編んだ結果こうなっただけなのですが、もしかしたらこれはアクリルタワシの世界に革命をもたらしかねない秀逸なデザインかもしれません。皆様もぜひとも作ってみてください。
バンクーバーの目抜き通りであるロブソン通りに無印良品のお店がオープンしました。私は行ってないのですが、お店のスタッフの一人が掛け持ちで無印でも働いているので、わざわざこれを店員割引で買ってきてくれました。限定版なのだそうです。
しかし、これを持ち歩くとなると、「何とか信用金庫」などと大書したウチワをわざわざお金を出して買うようなもので、お店の宣伝100%です。馬鹿馬鹿しいと言えばこれほど馬鹿馬鹿しいこともない気もするのですが、まあいいでしょう。P君、どうもありがとう。
昨日はお友達のクリスマスツリーの飾りつけを手伝いました。
クールでほんわかとした可愛い感じに仕上がりました。でも、実際に飾りつけをしたのはお友達だけで、私は何一つ飾っていません。では何をしていたのかというと、、、
こちらのつぶれカエルが起き上がってツリーを攻撃しないように見張っていたのです。
ドゥリちゃんはカエルになってないときはこんな顔です。
手前は奥様のハナちゃん。二人とも飾りつけの邪魔をせず最後までおりこうさんにしていました。
今日はうちでもツリーの飾りつけをする予定です。Mさんのはツリーの飾りを全部新しく買った素敵なものですが、うちのは毎年毎年同じものを使うリサイクルツリーです。心なしか差があるような、という気もしますが、それなりにきれいなツリーにできたらいいなと思います。