昨日、とうとうマリリンを仕上げました。裏側はかなり怖いことになっています。表から見ると、うーむ、やっぱり肌色がムラになってしまいました。。。かなりショックです。。。
かなり落ち込みましたが、仕方がないので背景を入れます。
一応これでできあがり。もうどうしようもないのです。
元の写真と比べてみると、やっぱり色が濃すぎるし、何といっても肌の透き通るような滑らかさが消えて20歳くらいふけて見えます。マリリンには本当に申し訳ないことをしました。
本当に、心霊写真など撮ってる場合じゃないのです。なんでこんなことになったのだろうかと振り返りまするに、このまえTシャツに自画像を描いたときに机のところに鏡を持ってきてそのままにしておいたのがいけなかったのだと思います。視界の片隅に入るくすんだおばさんの皮膚の様子がついつい絵にも反映してしまったのでしょう。でももう本当にどうしようもないので、今回はマリリンに似た豪華なおばちゃんの絵を描いたということで納得しようと思います。