ボートハウスの並ぶところに行ってみましょう。それぞれに趣向を凝らした家が並びます。ボートハウスとは言っても、実際にこれがボートになって海をさまようということはほとんどなさそうな気がします。
小さいのもあります。それにしても、こういう暮らしだとプライバシーは全く無いに等しいです。どうぞどうぞ見てください、という意識の強い人でないと暮らせませんが、それが楽しいという人も実際に少なからずいることと思います。
これはシンプルですね。
かなり凝っている家。
こんなふうに宝物を並べてるのを見ると、いいなあ、私も何か並べたいなあ、という気になります。
こちらはヒトデを並べてありますが、北米のヒトデはほぼ絶滅しており、今ではほとんど見かけません。前は気持ち悪いくらいたくさんいたのに。。。
ハワイと勘違いしている家。違う!私が描き直してやる!と思います。でも、私もボートハウスを持ってて何か壁に描くなら、そうですねえ、やっぱりハワイかな。南極の景色を描いても寒いだけです。
ここはアフリカの海かな。
こんな感じが一番好きかな。。。
こういうドアもいいですね。
桟橋の端っこのところには、「この先に行くと、あなたは太平洋の中です」と書いてありました。やっぱりたまに落っこちる人がいるようで、ところどころに救助用のハシゴも設置してあります。ロープではないのだな、と思います。
ボートハウスはすっかり観光名所ですが、もともとはやっぱり個人住宅です。でも、あまりの可愛らしさに「きゃ~!かわいい~!!」と騒ぐカナダ人と南米人と日本人が少なからずいるものと見えます。そりゃまあ、騒がずにはいられないほど可愛いところなのですが、やはり家の前を毎日一日中観光客がぞろぞろ通って騒いでいたらうんざりするというものでしょう。
桟橋には水上タクシーも止まります。
広場になっているところにはレストランやお店もあります。スシ、メキシコ料理などがあります。アメリカに近くてアメリカからの観光客が多いので、メキシコ料理があるのでしょう。
賑わってますね。
絶対に生活に必要ではないものを選りすぐって売っている店。こういうところで不用品を買うのが旅の楽しみであるとは思うものの、何も買わずに出てきてしまいます。
フィッシュアンドチップスのお店もあります。
こういうところではやっぱりこれが一番似合いますね。
食べ物のあるところには蜂がやってきます。これは蜂を取るためのワナ。