もっと古い歌
2014年 10月 26日
これは童謡で聞いてましたが、こうして聞いたらあんまり童謡という感じでもないのですね。澄んだ声で、ほんとにきれいだと思います。
これは映画で歌われたのですね。薬師丸寛子さんはほんとに上手だなあと思います。
私がこれを知っているということは、やっぱりテレビなどで聞いたのでしょうか。
朝っぱらからこんなので叩き起こされる田舎の暮らし。。。「農家の皆さん、おはようございます!農薬の散布についてお知らせします!」頼むから3番まで流すのはやめてください、と眠い私は切実に思っていました。
鉄道唱歌、ありました~!このメロディーでした。しかし歌詞は全然馴染みがないのです。門司がどうの、という最初のところだけなんとなく覚えているような。。。
先ごろお亡くなりになりましたが、お若い頃は本当に華やかでいらっしゃいますね。歌声を聴いたら、日本人というより中国人じゃなかろうか、という気がします。日本語の歌よりも中国語の歌のほうがずいぶん伸びやかな気がします。たくさん聞いたわけでもないのですけれど。波乱万丈という言葉がよく似合う人生でしたね。
こういうのもすごいと思いますけれど。戦争の頃はこういう特異な人生を送る人が多かったのでしょうか。どうしようもない時代の流れに翻弄されないというのはそれだけで幸せなことなのだなと思います。でもまあ、世の中これからどうなるかは分かりませんし、なんといっても時代はカリユガですからますますどうしようもありません。人間は既に天に向かって唾を吐いてしまいました。落ちてくるのを座して待つしか術はありません。
それにしても、こんなふうな番組って何だかすご~くわざとらしい雰囲気を作り出しているのが残念なことですね。どこまでほんとかな~、ぜんぶ妄想かな~、と思ってしまいます。
なんとなく続けて見ていて、これを見つけました。ドゴン族のことは知っている人も多いと思いますが、知らない人もきっとたくさんいるだろうと思うので、ご興味があればご覧ください。本当に不思議です。