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わたくしの約束

仕事の帰りにスーパーに行って、グレープフルーツなど買ったついでにこんなのも買いました。アイスクリームを入れるウェハースのカップです。ということは私の冷凍庫にはもちろんアイスクリームが入っているものと考えるのが筋だと思いますが、さにあらず。アイスクリームもシャーベットもフローズンヨーグルトも入ってなくて、それじゃあグレープフルーツを詰めるのかというとそうでもなく、ただ単にこれをそのまま食べるのが目的なのです。

私はソフトクリームが好きで日本に行ったら必ず食べますが、これがワッフルコーンに入っていたらものすごく残念な気持ちになります。最近ではちゃんと事前にウェハースかどうかを確認してからしか買いません。うっすらと甘いような気もする、という程度に甘くて、軽くてさくさくで、やっぱりソフトクリームにはこれでなくてはならないのです。重い小麦粉の焦げた味と匂いとくどい甘さのワッフルコーンというのは、あれは私が独裁者になったら禁止する予定です。

その他には何を禁止しようかなあ、と考えるとけっこう楽しいですね。そのうちに絞り込んだのを公約にして国連総長あたりに立候補しようと思います。あれは割と誰でもできる仕事みたいだし、そもそも公約というのは当選したら直ちに捨てて一向に構わないものであるようだから、ワッフル好きの人たちのために「ワッフルコーンだけを世界中に広めます、ウソつきません、ブレません」と言っておいて、当選したら「そんなことを言ったことは一回も、ただの一回もございません」と言ってもいいですよね。
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by ammolitering6 | 2016-12-30 16:34 | Comments(2)

韓国人のスタッフがクリスマスプレゼントにパックをくれました。「パック」でいいのかな?美容液を含んだ紙のようなのを顔に乗せればたちまち美しくなるというあれです。それにしても、この前はCちゃんが美容用品のサンプルセットをくれたし、ゆかさんは上等な石鹸をくださるし、みんなが私の美容を気にかけてくださいます。うーむ、、、ということは、悲観的に見れば「その顔を何とかしろ」、楽観的にみれば「ますます美貌に磨きをかけてね」というメッセージであるかもしれません。どちらを取るかは私次第ということでよろしいのでしょうか。
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それにしても、韓国の製品にも日本の多くの製品と同じようにところどころに英語が使われていますが、どうもその量やレベルが全然違うような気がします。Excessive sebumとかEffectivenessとか、一般の韓国人の消費者はちゃんと理解できるのでしょうか。最近は、何かの商品の説明書を見ていて、日本語の説明書なのに「警告」や「注意」というものすごく大事な項目をWarningだか Cautionだかと英語で書いてあり、説明書を書いた人を呼びつけて説教したい衝動に駆られました。何を隠そう、私の本来の職業は機械類の取り扱い説明書を書くというもので、今でもたま~にやってるのです。この私でさえ分かるような説明書にしたらたいてい誰でも分かる、という貴重な存在であると自負しております。
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私から私へのクリスマスプレゼントはこちら、大量のプラスチック容器です。これまでは雑多な種類と大きさのものがいっぱいあって、本体とフタの組み合わせを探すのが毎回一苦労だったのです。どうしても見つからないこともあってだんだんイライラしてくるので、ごちゃごちゃしたものは台所以外で小物など入れるのに使うことにして、同じシリーズのものをこれでもかというほどたくさん買ったというわけです。フタの大きさはたった2種類しかないので簡単に探せます。これだけたくさんあれば当分は大丈夫、槍でも鉄砲でも飛んでこい、と思います。この調子で年末は台所の総点検をして、すっきりと新年を迎えたいものです。
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by ammolitering6 | 2016-12-29 13:56 | Comments(0)

さてさて、多少調子に乗っている今日このごろ、調子に乗りすぎて手抜きをして後で後悔しないよう、慎重を期しつつ次の絵に取り掛かります。今度のテーマはこちら、蝶よ花よと育てられている世にもラッキーなわんこたちです。左側は雌というか、人間以上に人間扱いされているので女の子のハナちゃん、右側はハナちゃんの御主人である男の子のドゥリちゃんです。互いに夫婦であるという自覚はあるのかな?ドゥリちゃんは股間のブツが大層立派ですね。公序良俗ということを考えるとこれはモザイクでもかけておくのが正しいのかもしれないのですが、依頼主から特に指示がなかったためそのままで描くことにします。

これは元の写真を拡大して鏡像にしたものです。今回は線画のような雰囲気の絵にしたいのですが、元の写真が小さくて多少ぼやけていたため、目の部分などよく分かるようにこの他にびろ~んと大きく引き伸ばした資料も用意しました。
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輪郭線には黒ではなく茶色と紺色を混ぜてバーニッシュで薄めたものを使います。
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細~く線を描いていきます。だいたいできたところ。
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さらに細かい線を足していって、、、
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影になる部分にも同じ色をもっと薄めたものを塗ります。これが濃くなりすぎないように気をつけます。というわけで、今日のところはこれでおしまいです。イメージとしては動物のお医者さんのあの繊細な線や色使いを目指しているのですが、さ~て、どうなりますやら。。。
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by ammolitering6 | 2016-12-27 13:54 | Comments(0)

秘蔵のサイン

クリスマスから一夜明けて、外は雪、やがて雨。どう考えても外に出て行く気分にはなれず、仕事も休みなのを幸いと一日中だらだらと過ごしました。しかし、ただ無駄にだらけているのも何なので、メレンゲクッキーを焼いてみました。あわ立てさえすればあとはずーっと低温のオーブンに入れておくだけなので忘れた頃におやつができている、、、はずなのです。

いつもは普通の大きなオーブンで焼くのですが、しばらく前に某氏のお父様がほとんど使ってないオーブン機能付きのトースターをくださったので、今日はそれを使ってみました。これは焼くときにファンをつけることもできて、ということはオーブンの中の風通しが良くなって、普通のオーブンよりも早くきれいに乾くはず、と思ったのです。ところが、これがとんだ大間違い、なんと、いつもの2倍くらいは優にかかってしまいました。なぜ?どうして?と思いながら焼き時間を何度追加したことやら。。。
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搾り出したときはつやつやしてとてもきれいだったのに、ようやく乾いた頃にはがさがさした感じになってしまいました。紅茶のティーバッグの中身を入れたので、茶色のつぶつぶも入っています。でもまあ、できあがりの味はとても良かったし、溶けた感じにもならなかったし、焦げ色もつかなかったし、乾燥時間さえなんとかなればレシピはOKだと思います。そういうわけで、また懲りずにそのうち作ってみようと思います。
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クッキー作りはオーブンに任せて、午後は絵を描いていました。今はまだちょっとお見せできませんが、代わりに滅多に見られない私のサインをご覧に入れましょう。私はどうも絵を売るのも展示会をするのも好きではなく、しかも表から見えるところにサインをするのも好きではありません。このまま行くとやがてほとんど誰にも知られることなく死んでしまって作品はそのへんに分散することになると思いますが、それはそれ。死後100年くらい経って誰かが鑑定団に出したところで資料が全く残ってなくて、「期待を込めて100万円!」と出しても「残念、誰の作品か分かりませんが、価値はガラスと額縁代だけで300円です」ということになりそうです。
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by ammolitering6 | 2016-12-27 10:39 | Comments(0)

果物の味

クリスマスに某氏のお父様のおうちに行きましたら、お父様が「ヨーコ、君に仕事がある」とおっしゃいました。何事でしょう、皿洗いですか?それともゴミ出しですか?と思いきや、何と彼は私にチェスの駒を買ってきてほしいとおっしゃったのです。チェスの台はあるのになぜか駒がどこにも見当たらず、しかし老後の頭の体操で講習ビデオを見ながらチェスをやってみようと思い立ったのだそうで、そういうことならぜひとも手に入れなければなりません。ふむ、大きさはこれくらいね、と思って写真だけ撮ってきましたが、さて、どこで売ってるものでしょう?そもそも駒だけ買うことってできるのでしょうか?

それにしても、老いてなお新しいことを学ぼうとなさるお父様はすばらしいと思います。私は(彼に比べれば)まだまだ若いのに、ややこしいことはすべて全力で避けて通るので、小学生のときにクラスの将棋大会で誰よりも早く即座に負けたトラウマからいまだに立ち直れていません。スポーツでもゲームでもルールのあるものは嫌いだ、とばかり言うのはやめて、人生をやり直すつもりで囲碁にでも取り組むべきかもしれません。
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ロシア人のV君が、ドイツから遊びに来た友人がペルーに行った帰りにフィンランドから持ってきたというややこしいジャムをくれました。材料はクラウドベリーという寒いところでできるベリーで、ジャムのはずなのですが、彼によればなぜか魚っぽい味がするそうです。あんまりややこしいルートでやってきたから、途中で塩辛か何かと入れ替わってしまったのかもしれません。彼は2瓶あったのの1つを自分で食べて、もう一つをまずいから捨てようと思ったけれど気が変わって私に分けてくれたのです。まだ開けてないので分かりませんが、ほんとにベリーの塩辛みたいな味がするのかどうか、非常に気になります。
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これも同じく彼の残り物を入手したものですが、調理済みのコーンミールだそうです。つまり、お湯を入れて混ぜて3分待ったらできあがりというインスタント・コーンシリアルです。私はどうも生活が不規則だし、それに影響されて食生活も不規則なのですが、こういうものに頼ってできるだけ朝食を食べるようにしなければいけません。
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しかし果物は好きで時間を作ってでも食べているので、結局は意欲の問題なのでしょう。久しぶりに買ったポメロは大当たりで、みずみずしくてとてもおいしかったです。
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こちらはカリフォルニア産の柿。よく見かけるのは韓国産ばかりですが、呆れるほどにまずいので、カリフォルニアのはどうだろうと思って買ってみました。
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見た目はこんな感じ。食べごろです、と書いたパッケージに入ってましたが、パックしたのはだいぶ前らしくて、柿の独特のぱりっとした歯ごたえのある状態は過ぎています。
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切ってみると、やっぱりちょっと柔らかくなってましたが、ちゃんとある程度熟れるまで待ってから収穫したみたいで、熟れないままでしおれて溶けかかったような韓国産のまずい柿とはずいぶん違って、ちゃんと甘みも柿の風味もあります。韓国産の柿はもう何年も前から出回ってますが、絶対確実にまずいという安心感があるのです。これもカナダならではの風流ね、と思いつつ季節になると一度は買ってましたが、今後はカリフォルニア産の柿に乗り換えようと思います。
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by ammolitering6 | 2016-12-26 13:08 | Comments(0)

思い出すこと

先日、ある若者と話しているときになぜか2000年問題の話になりました。何それ?と思われる方もあるかもしれませんが、1999年から2000年に変わるときにコンピューターに内臓されているカレンダーがどうにかなって世界中のコンピューターシステムが狂ってどうのこうの、というあれです。あのときには2000年になった途端に世界が崩壊するというような極端な話さえ出ていて、しかし実際には別になんてことなく暦が変わって、何だったんだ、そんな馬鹿なことを言ってた奴は誰だ、というようなことになって、2000年問題を深刻に語っていた人は馬鹿の代表みたいな扱いを受けていました。

私はその頃ちょうどコンピューター業界にいて、カナダでも代表的な会社だったのでその会社や他の関連会社のエンジニアの人たちとの付き合いもあり、時限爆弾のようなその2000年1月1日午前0時に何が何でも間に合わせなければと、彼らが寝る時間さえ削って、当然週末の休みもろくに取らずに、草の根を分けるようにしてありとあらゆるコンピューターを整備する様子を見ていました。正当な休日であるはずの土曜日に出勤しないと上司に怒鳴られる、というのも当たり前だったのです。北米というのはたぶんコンピューターが世界中で一番先に一番たくさん普及したところだと思うので、古いものも多かったのでしょう。

実際に2000年が来てみると、システムがおかしくなった会社は北米全体でほんの数社だったと思います。確か、何かの流通関係の会社が影響を受けてましたが、ごく少数だったので世界的な大問題になることもありませんでしたし、第三世界などにはあまりコンピューターそのものが普及していなかった、問題が判明した後で作られた対応済みのコンピューターが多かった、という事情もあります。今となっては「何それ?」で済んでしまう忘れられた過去の出来事ではありますが、それを影で支えた無数のエンジニアたちの知られざる努力というのはやっぱり誰かが知っていなければならないと思うし、「大変なことになるぞ!」と言って笑われた人の名誉も少なくとも私は尊重したいと思います。人間の文明はずいぶん進んでいますが、ひどく脆い綱渡りのような側面もいつだって秘めているのです。

by ammolitering6 | 2016-12-23 14:14 | Comments(0)

さてさて、今日は我が家の居間の様子でもご覧に入れましょう、と言いたいのはやまやまですが、あいにくうちには暖炉はなく、そもそもこういう広さも夢のまた夢。どこの帝国ホテルかと思うようなこの空間は、驚くなかれ、ある巨大な小売店の一角なのです。
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原住民アートもたくさん飾ってあります。これはやっぱりどこがいいのか私にはよく分からないのですが、それはこの際考えないことにします。
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見上げると乾いた生首がずらり。。。どれも本物の剥製です。
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お店の内部の天井は文字通りの青天井になっています。壮大な北米の自然が描かれているのです。
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そして何と、巨大な水槽まであって、、、
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地味な淡水魚が泳いでいます。こういう飾りの水槽はきれいな熱帯魚がいることが多いですが、ここは北米の自然がテーマなのでこういうのがよく似合います。
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広い広い店内では目が回りそうになりました。ようやく出てきて振り返ると、開拓者の丸太小屋があるのが分かります。昔人気だった絵本のカロリーヌちゃんのお話を覚えていらっしゃる方もあるかもしれませんが、カロリーヌちゃんがケベックに行ったときに古い小屋が新しい建物の中に保存されている様子が出てきました。あの場面を彷彿とさせる光景です。これはアメリカの会社で、狩猟や釣りその他のアウトドアの専門店で、広い店内のどこかには本物の銃も並んでいるのだそうです。あんまり広くて見つけられなかったし、わざわざ銃を見たいとも思わないので別にいいのですが、もう十分見た、さあ帰ろう、というわけにもいきません。なぜかというと、、、
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実はここは10月末に開店した巨大モールの中で、、、
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ご覧のように成田空港ですかと思うような巨大さで、この広大なアウトドアショップは氷山の一角に過ぎないのです。正しくは右下の濃い青の部分がアウトドアショップなので、他のお店と比べるとやはり格段に大きいことが分かりますね。他の部分は2~30個に分かれてますが、その一つ一つがエリアになっていて、その各エリアに幾つもの小さなお店が入っています。この日はここをYさんと一緒に探検しにやってきて、着いたのは2時過ぎ、そして夜の8時までかかって全体を一通りカバーすることができたのでした。
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どこにでもあるようなお店がほとんどではありますが、あまり見かけないものもあります。これはアイスホッケー用具のお店。
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お向かいにあるのはバンクーバーのアイスホッケーチーム「カナックス」のグッズのお店。
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これはあのドローンというやつでしょうか。こういうよく分からないものばかり売ってるお店もありました。
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野球帽ばかり売ってるお店。
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おお~、なんと、八起のキャンデーが負けています!というのは鳥栖限定のローカルなコメントですが、種類がいっぱいあるアイスキャンデーのお店なのです。
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ホットソースの専門店。私には用はありません。
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これは洋服屋さんですが、、、
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よく見ると原住民のデザインを使った商品のお店なのです。
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このモールは原住民の所有する土地に建てられたもので、随所に原住民のデザインが取り入れられているのです。土地の使用に関して問題がある場合は原住民のデザインを仕方なく隅っこのほうの特別コーナーにくっつけるという場合もありますが、ここだと全面的に出ていて安心感があります。
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これはいったい何なのでしょうね。
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これはカニと鮭ですね。棒の部分はワナを表してあるのです。
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青い光の筒は何を意味するのか分かりませんが、、、
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その下のところに原住民のデザインがあるのは分かります。カエルかな?カエルは両生類なので、この世とあの世を繋ぐとか、水と土をつなぐとか、そういうふうに2つの世界の橋渡しのシンボルとされています。
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天井の模様。
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フードコートのところは原住民の公民館みたいなロングハウスをデザインしています。
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これは熊ですね。分かりやすくていいです。前のほうは鉄くずみたいなのを寄せ集めて作ってあり、、、
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後ろは木でできています。やっぱりここにも似たような模様がついているのです。
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これはサギ。
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しかしこれは単なるクリスマスモチーフでしょうね。
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クリスマスツリー。
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きれいですね。
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広いところを歩きまわっていろんなものを見たので、ぐったりとくたびれて外に出ました。広大な畑の広がる土地の一角にできたモールなのです。光が見えるのは遠くの道路です。
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モールのほうを見てみると、反対側の何もない様子と対照的です。このモールができたことで、近隣地区では多数の雇用が確保されたことでしょう。でも、どことなく非現実な感じがするのはどうしようもありません。
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バスと電車を乗り継いで1時間ちょっとでダウンタウンに戻ってきました。信じられないほど豊かな現代の物質文明、いつまで続くことでしょうね。
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巨大モールで買ってきたものはこちら、乾電池で使えるランタンです。何かの折に必要になるかもしれません。備えをしていてもどうしようもない場合もあるかもしれませんが、一応多少の水の備蓄と、スーパーのビニール袋などは捨てずにたくさん用意しています。
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もう一つのお買い物はエッセンシャルオイル。割と安く売っているお店があるので、たくさん持っているのにまた買ってしまいました。夜寝るときなどにディフューザーに入れて使っています。
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by ammolitering6 | 2016-12-22 14:54 | Comments(0)

今夜はリッチに帆立のソテー、というふうに見えますが、某氏と私の晩御飯は実はエリンギなのです。先日、Aさんが「メリークリスマス」と言ってプレゼントをくれたのですが、いかにもクリスマス風の赤いバッグに入っていたのはキノコセットでした。Aさん、どうもありがとう。エリンギはこうして輪切りにしてバター焼きにしたらほんとに帆立貝にそっくりですね。そもそも帆立貝の味をよく知らない私としては、味も十分にホタテっぽい気がします。
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しばらくセルビアに帰っていた常連のおばあさんがカナダに戻ってきて、「特別なプレゼントよ」と言ってこんなに大きな袋をくださいました。わざわざセルビアから担いで来たのでしょうか。
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開けてみると、おお~、上等そうなコートではありませんか。イタリア製と書いたハンガーに掛かった中国製のコートですが、それはそれ。セルビア人はきちんとお洒落な服装をする人が多いので、これも彼女が大事に着ていたコートかもしれません。おばあさんは近所で息子と一緒にクリーニング屋さんをしているので、これはもしかしたら単に誰も受け取りにこなかった洗濯物かもしれませんが、お気持ちが嬉しいです。Bさん、どうもありがとうございます。私もたまにはきちんとしたお洒落をしてみることにしましょう。
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Yさんがクリスマスツリーの飾りをくれました。私は透明なものが好きで、この前も透明の飾りをじーっと見て買おうか買うまいかと悩んでいたので、きっとテレパシーで伝わったのでしょう。こういうのを何にするのかというと、瞑想というか妄想というか、自分が透明になった様子を想像するときに役立つのです。深海魚のように、洞窟のカエルのように、ガラスの飾りのように、自分の体がすっかり透明だったらと想像することがあります。いろいろと心で遊んでみるのは楽しいものだし、一銭もかからないというのも嬉しいですね。
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これは何かな?どこをどう見ても原材料がよく分からない不思議なものを頂いてしまいました。花とお茶と蜂蜜の何かなのであるらしいです。あとで紅茶を淹れて一緒に味わってみることにしましょう。
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これも同じくYさんがくれたフタつきのカップ。なぜか釣りがテーマになってますね。ミノウというのはとても小さな魚、たぶん稚魚のようなのを全部一緒くたにして呼ぶ言葉です。Yさんとはなんだかんだで今年もあちこち一緒に行って遊んだので、魚も見たし、ハチドリも見たし、花もたくさん見たのです。また来年も遊ぼうね。
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この可愛いのはゆかさんがくれた石鹸です。ココア入りのコーヒーの香りがして、シナモンの香りもします。私は石鹸が好きなのですが、困ったことに全然減りません。かじって食べるわけにもいかないので、一つの石鹸が何ヶ月ももつのです。某氏などは「君はいったいどういう使い方をしているのか?」と言いますが、泡たて用の袋で泡立てたらほんのちょっとでたくさん泡ができるし、3日で1つ使ってしまう勢いの彼のほうがおかしいと私は思うのでした。
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近所のスーパーに行ったらオーガニックのみかんとそうでないのが全く同じ値段で売っていたので、やっぱりオーガニックのほうを買いました。どちらも中国産で、カナダのオーガニック基準に合格しているそうです。
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中身はこんな感じで、ちょっと皮がごわついていてしなびた感じもあって、摘んでから時間が経ったのだろうなという感じでしたが、これがとてもおいしかったのです。しっかり甘くてしっかり酸っぱくて身はみずみずしくて、力強いみかんの味です。オーガニックという表示は必ずしも味を保証するものではありませんが、これは大当たりでした。
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ところでこれはその辺のお店で買った「梅干」。どっちかというと、「かつて梅だったような記憶がうっすらとあるような気もしないでもない」という感じの梅干ですね。
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母が漬ける本物の梅干と比べると違いは歴然としています。しかし、この梅干の強烈な味は私にはなかなか厳しいものがあり、そのままむしゃむしゃとたくさん食べるという芸当はできません。こと梅干に関しては、ひ弱な市販品のほうがとっつきやすいのです。でも、こういう本物はほんのちょっとを調味料として使ったりするには理想的ですね。こうした保存食を作る手間も材料代も技術も相当なもので、母はそれを先祖代々受け継いできて、自分でも本で勉強したりして長年いろいろなものを作り続けていますが、考えてみれば私はそういうことを何一つまともに受け継いでいません。何ができるだろうと考えたら、炊飯器で手抜きに小豆を炊くことくらいでしょうか。。。
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これはこの前の旅行のときに買った乾燥ワカメ。これはけっこう値段が高くて、横にもっとずっと安い韓国産のワカメもあったのですが、そのときは料亭の板前さんが一緒で「韓国産のワカメは全然駄目だ!処理方法がまったくなってない!」と力説なさるので、高いほうを買うしかありませんでした。しかし、実際に食べてみて本当にこのおじさんの言う通りだと思いました。カナダでは普通に手に入るのは韓国産と中国産が多く、中国産のはカビの味がしたことが何度かあって嫌だったので韓国のを買っていたのですが、このワカメは同じワカメとは思えないおいしさだったのです。おじさん、アドバイスどうもありがとうございます。日本産のはたまにあっても値段が何倍もして敬遠していたのですが、これだけ違うならやっぱり日本産でないといけないと思ったのでした。まあ、ちゃんと探せば上等の韓国産のもあるのだろうとは思いますけれど。
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by ammolitering6 | 2016-12-22 13:53 | Comments(0)

昨日、ある方から「佐賀の歌」なるものを教えてもらい、何だそれは、と思って聞いてみて「何だこれは」という感想を持ったのですが、それでふと思い出してこんなのを探してきました。私が子供の頃に引っ張っていた山車です。曳山の様子は昔とはちょっと変わったようで、昔は子供も一緒に神社を出るときから引いていたのですが、今では大人だけです。当時ももちろん、こういうのは危ないので子供は長い引き綱の先端のほうを持って走り、それも小さい子供から先に並びます。子供は男の子も女の子も参加できますが、大人は男性だけです。山車を荒々しく揺するところでは子供の綱は外して大人だけで行っていました。でも、今は子供は子供山という小さいのを別に引いてるようです。そして、山車を激しくがったんがったんと揺らしながら回る動作には別に名前はなかったと思うのですが、今はそれを「総がぶり」という変な名前で呼んでいるそうです。

そういえば、山笠の後にはおやつが貰えますが、それは必ず小さなスイカでした。当時佐賀県では干潟の干拓を大々的に行っていて、埋め立てた土地の塩気を抜くためにこれでもかというほどスイカを栽培していたのです。そのためスイカはほとんどタダ同然で、子供のご褒美にするにはあつらえ向きだったというわけです。拡大家族で町一番の大家族(これもほんとで、16人家族で新聞に載ったこともあります)だったので、夏にはスイカを何十個も買い込んでお座敷の壁沿いにずらーっとスイカが並んでいました。これを中庭にあった井戸で冷やして食べていたのですが、大人たちがスイカに塩をかけるのが私はひどく嫌でした。この井戸はずっと使ってましたが、やがて保健所の検査で引っかかって使用禁止になり、そのあとは普通の水道の水になりました。ぬるくてまずいな、と思ったのを覚えてますが、多少(?)のばい菌が入っていても井戸水のほうがおいしかったもののようです。山笠のときには沿道の人たちが水をかけてくれますが、そのときに井戸水と水道水はぜんぜん感じが違うのです。井戸水だとみんな喜んでたくさんかけてもらっていました。

なお、鳥栖の山笠の歴史については、子供の頃は「博多にもあるけど、うちが本物」と言い聞かされて育ちました。でも実際にはやっぱりそんなことはなく、鳥栖の山笠は博多のをこっそり真似して始めたものです。うちにはモナリザの絵もあって、大人たちはそれも「うちのが本物、どこかの美術館にあるのは偽物」と言ってたので、私が子供の頃に聞いた話は基本的に嘘っぱちばかりと思ったほうが良さそうです。

ともあれ、山笠を引いて育ったという事実は一応ほんとであり、私の祖父もこのSLの山車の上に乗って偉そうに音頭を取っていました。鳥栖というのは昔から鉄道の町で、SLが走るので鳥栖の洗濯物とスズメはススで真っ黒け、と言われてましたが、それもきっと本当でしょう。そして、長年SLの機関士を務め、昭和天皇の御用列車も運転したお祭り好きの祖父が中央区で威張っていて、山笠に途中から参加した中央区が山車のデザインを決めるときに彼の意見で無理矢理SLになった、という話も聞いた覚えがあるのですが、その真偽は定かではありません。


その佐賀の歌というのがこちら。主張したいことがないなら黙っていなさい、と思いつつ、「田んぼのほかに何もない」と繰り返すその内容にはどことなく納得してしまうのでした。真偽のほどはといえば、これもやっぱりほんとなのでしょうね。吉野ヶ里あたりに行くと、弥生時代そのままではあるまいかという風景がほんとに広がっているのです。


by ammolitering6 | 2016-12-20 11:21 | Comments(4)

雑多な物事

ところによっては早々と9月からクリスマスをやってましたが、12月に入ってクリスマスシーズンもいよいよ佳境に入ってきました。そういうわけで私も恒例のクリスマスツアーに繰り出したわけですが、今年は多少手抜きでジンジャーブレッドハウスだけ見に行っておしまいです。場所はいつものハイアットホテルで、うん、毎年毎年同じようなものが飽きもせずに作られてますね。見るほうも作るほうも馴れ合い関係にあるのです。
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しかし、個々の作品は地元の学校の児童の手作りで、その子供たちにとってはやっぱり一生一度の思い出の作品なのだと思います。
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一生懸命に作った名作が並び、一等賞、二等賞などの勲章も付けられています。
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これは大人が作った見本の作品。毎年1つ大人の作品も展示されるのです。これは雪山がテーマになっていて、、、
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中まで凝った作りになっているのです。
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引率の先生に連れられて子供たちの集団が来ていましたが、きっとどれかの作品を作った子供たちなのでしょう。どれもとっても上手にできてましたよ。楽しませてくれてありがとう。
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お店の若いスタッフがクリスマスプレゼントにローションをくれました。やや人工的な香りがするのですが、お気持ちが嬉しいです。Kちゃん、どうもありがとう。
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お店のシフトは早朝だったり夜だったりでばらばらで、早朝のときはまだまだ当分夜は明けないような時間に家を出なければなりません。そういうとき、こうしてアライグマとの出会いがあるのです。ビルばっかりのこんな都会でどうやって生き延びているのでしょうね。私の顔を見ると近づいてくるので、たぶん誰かがエサをやっているのでしょう。ちょっと怖いからあんまり近づかないでね。ごめんね。。。
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数日前、夜に出かけたら地面に近いところに変なオレンジ色のものがあり、何だろうと思ったらなんと月だったのでした。なんだか変に大きくて色も変で、形もちょっと歪んでいて、月とは思えなかったのです。月に見えない月でしたが、しばらくするとだんだん上のほうに上がって大きさも色も控えめになり、うん、月だな、という感じになったのでした。
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この赤いものは鍋ですね、うん。鍋に見えないということはありません。どういうわけか某氏はこういうのが好きらしく、前々から欲しい欲しいと言ってて、先日とうとう買ったのです。これは本格的に洋風料理の出しを取るための鍋で、そういう料理は全然しない彼がなぜこういうものにこだわるのかは大きな謎です。うちにはこれよりちょっと小さいステンレスの鍋がちゃんとあり、私はそれで出しを取ってるのに、某氏は何が何でもこの大きな赤いのがなくては取れないということらしいです。まあ、がんばって料理の道を究めていただこうと思います。
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昨日列車に乗っていたら、、、
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博士であり教授であるタイのお姫様がこの車両にお乗りになった、という札がついてました。このスカイトレインという鉄道には、他にもいくつかこういう札のついた車両がありますが、「葉子さんがお乗りになった」というのはまだないように思います。それにしても、お姫様で博士で教授で、というのはすごいですね。お姫様のイメージというのはやっぱりヒラヒラのドレスを着てるようなものですが、考えてみればお姫様でも日常生活というのはあるわけで、それがビジネスだったり研究だったり教職だったりする場合もあるということなのでしょう。
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昨日は久しぶりにクラフトフェアに行ってきました。ここ数年、クラフトフェアのようなのは幾つか行ってみてもどこも何となく似たりよったりで、妙に洗練されすぎたきらいもあってあまり気乗りがしなかったのですが、久しぶりに会う友達が誘うので行ってみたら、これが案外良かったのです。ダウンタウンからちょっと離れた地域ということもあるのか、どこに行っても同じ顔ぶれ、同じ商品、ということもなく、やや泥臭い作品も多くてけっこう楽しめました。
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でもクラフト作品は見ただけで買わず、自分の好きな果物の加工品ばかり買い込んでしまいました。これは砂糖を入れずに作ったアップルバターで、「バター」とはこの場合は「バターのようなねっとりしたもの」という意味なので、材料はリンゴとイチゴのみ。煮詰めたアップルソースのようなものだと思うのですが、試食したらかなりおいしかったのです。
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それからこちらは、同じく砂糖を入れないで作ってあるドライフルーツ。ブルーベリーのこういうドライのは初めて見ました。
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一緒に行ったCちゃんがクリスマスプレゼントをくれました。手作りのヘチマ入り石鹸と、Cちゃんが作ったのではない手作り石鹸です。石鹸は好きだけどなかなか減らないので、これも結局某氏が全部使うことになりそうな気がしますが、Cちゃん、どうもありがとう。いろいろ自分で作ってみるCちゃんなのです。
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Cちゃんはこれもくれました。いろいろと新しいものを試すのが大好きな彼女は、毎月いろんな化粧品サンプルを送ってくれるクラブに入っていて、私のためにクリスマス用の特別セットを買ってくれたのです。この筒に入っていたのは、、、
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こんなにたくさんのサンプルです。あんまり使いそうにないものも多いのですが、試してみるのは楽しいです。
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私が好きで使ってるものも入ってました!化粧といえば日焼け止めのみ、というふうなのですが、基礎化粧品は一応使っていて、最近はクリニークです。クラフトフェアでもスキンケア関係の出店は多くて、人間の皮膚という古来あんまり変わらないものに対してよくもまあこれだけたくさんのアイディアがあるものだと思います。どれもこれも「この製品が一番!世界の理想!」と宣伝していて、とどのつまりはどれほどの違いがあるものだろうかとかなり本気で思います。
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by ammolitering6 | 2016-12-19 11:26 | Comments(0)