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ロシア会館 2

1時間ほどの館内ツアーの後、コンサートが始まりました。会場は2階のダンスホールです。ここは主に劇団の練習場として貸し出されていますが、もともとは砂糖楓材を使った上等のダンス用の床があって、衝撃を吸収する作りになっているのです。でも、それでもやっぱり下の階にいると上のドスドスという音が割とはっきりと伝わってきます。。。
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かつてはガラスブロックだったレンガの壁。このあと席はほぼ一杯になり、たぶん200人以上が来ていたと思います。
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ちょっとした軽食も用意されています。テーブルの上に写真がありますね。
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そう、ロシア会館のシェフなのです。シェフ、天国はどんな感じですか?何もそう早々と出て行かなくても良かったでしょうに。私と食事に行く約束を反故にしてくれてもう。。。まあ、私もそのうちに行きますので、そのときはまた好きにこき使ってください。
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コンサートが始まりました。最初はもちろんロシア人かと思いきや、カナダの伝統にのっとって儀礼的なところには必ず原住民による祝福の歌が登場します。正直なところ、これは何とかの歌です、と言われても、全部「へいほーほー、へいよーよー」と言ってるだけに聞こえてしまうのです。でも、やっぱり何かしら違いがあるのでしょう。単調なリズムは確かに神秘的です。
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それからボスのおばあさんのご挨拶、といきたいところですが、足腰が弱っていらして出席できないので、彼女がかつてロシア会館の初代の人々の名前を読み上げたときの録音が流されました。相当の暴君ではありましたが、私にとっては涙が出るほど懐かしい声なのです。
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それから、東欧の歌を歌う女性グループの2名が何曲か歌いました。
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次は地元の役者さん。歌って語れる役者さんなのです。ロシア会館は自前のロシア系の活動が停止して久しいので、今では地元のパフォーマンス関係のアーティストたちも運営に参加しています。
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私の歌の相棒がギターに合わせて歌います。
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それから飛び入りで私も舞台に上がってロシア語と日本語で1曲デュエットしました。私たちのレパートリーはほぼこれ一曲しかないので、何とかしなければなりません。
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それから地元の詩人が作品を朗読しました。
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そしてお次はニカラグア人バンドによる賑やかで楽しい演奏3曲ほど。真ん中のおじさんはロシア会館の役員をしています。
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そのあと、ニカラグア人だとばっかり思っていたギターの人がロシア語で歌謡曲を歌いました。実は隠れロシア人だったのです。
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ぶらぼ~!地味なロシア人たちは反応が鈍いのですが、しみじみと喜んでいるのです。
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司会はこちら、劇団のおじさんです。
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犬のジャック君はうろうろするのが仕事と見えます。今回のコンサートでは、舞台が会場の前と後ろの両方だったのです。
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それから次はソ連時代のモスクワで仕込まれたソプラノのオペラ歌手が歌います。20年経ってもお姫様のような彼女は、この小さい体からは絶対に想像できないようなとんでもない迫力のある声を出します。さすがはソ連芸術、とうならざるを得ないのです。
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次は伴奏の人によるピアノ独奏。まだ16歳になったばかりで、練習ももうちょっと足りないかな、という感じでしたが、楽譜も読めない私が偉そうなことは言えません。こうして難しい曲を練習して舞台の場数も踏んで、ピアニストとしてこれからどんどん成長していくのだと思います。しかも見とれるほど綺麗な子なのです。
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次は熊、いや、ロシア人です。何かロシア語で歌ってました。演歌を思わせるようなロシアの歌謡曲とも違い、私が馴染んだ古い民謡風でもなく、何かよく分からないけどロシアだなという感じの歌を拝聴しました。
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お姫様再登場。こんどは燃える恋の歌です。
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それから地元の作家が暗闇の中で作品を朗読しました。船でやってきた移民たちがバンクーバーの歴史を築いて、それが未来につながって、というような内容で、効果音として船の霧笛が断続的に続いてとても幻想的でした。とても良い演出だと思ったのですが、実はこれには背後の白い壁のところにプロジェクションでいろんな映像が流れるはずだったのだそうです。
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次は地元の若い歌手が出てきて歌いました。とっても可愛い細い声で「マ~イ・ラ~ブ。。。」などとささやくように歌ったあと、どすどすとガニ股で階段を下りて退場していきました。
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お次はセブンティーズ青年です。ベトナム戦争反対を主張しに来たのかと思いきや、彼もやっぱり地元のパフォーマーなのだそうです。
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彼が連れて来たのは往年の歌手、ジョーン・バエズ。車椅子に乗せてお連れした「つもり」、だそうです。私はこの歌手は知らなかったのですが、会場を埋めるお年寄りによっては青春の歌手であるらしく、、、
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今度はちゃんと動いたプロジェクター上の映像と一緒に流れた歌を皆で一緒にくちずさんでいらっしゃいました。何の歌だったのでしょう。とてもきれいな歌でした。映像のほうは何の意味があったのか、クルーズシップが嵐の中で大揺れに揺れる映像でした。
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観客は舞台があっちこっちと変わるたびにあっちこっちと顔を向けなくてはなりません。ちょっと変わった趣向ではありますが、動きができて観客もリラックスできるし、良い工夫だったと思います。
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コンサートも後半になると帰ってしまった人も多かったですが、やっぱり最後までいて良かったです。
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おしまいはやっぱり原住民の歌です。じーっと聞いていると意識がどうにかなりそうなリズムが続き、それから「みんなで輪になってダンスをする歌です」という指示があり、、、
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こうなりました。私も「ヨウコ、行くわよ!」と命令されて輪に参加し、こうして懐かしい人々との再会のコンサートが終わったのでした。
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今回のコンサートにはバンクーバー市から派遣されたカメラマンも来ていました。ロシア会館の改装には市からも補助金が出ているのです。ロシア会館の改装に尽力なさった皆様、本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます、という立場なのかどうか分かりませんが、私も本来ならそれなりの助力をすべきところを全然していないし、やはりお礼を言いたいのです。ロシア会館を見守る幽霊となった先人たちも皆、本当に喜んでいらっしゃることと思います。
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おまけです。鳥肌が立つような感じがします。
by ammolitering6 | 2016-10-31 14:09 | Comments(0)

ロシア会館

昨日はこちらの建物に行ってきました。どことな~く恐ろしげな雰囲気がありますが、これは、、、
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そう、あのロシア会館なのです。ご存知ない方もあるかもしれませんが、ここはかつて私が入り浸っていたロシア系公民館で、1930年頃にユーゴスラビア人が作った異様に頑丈な建物です。二度に渡る爆破攻撃にもあんまり致命的なダメージを受けずに耐え抜きましたが、さすがに中身はだいぶ古びてきて、大掛かりな改装が行われたのです。まだ完全に完成したわけではありませんが、大部分はできたので、昨日はその改装パーティーが行われたのでした。入り口のところがガラスブロック仕様になったので、とても明るいです。
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中もガラスブロックが使われています。
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入り口のところには法律で定められたように車椅子用のスロープが作られたし、中にもエレベーターが設置され、非常口も作られました。
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歴史的な写真を展示するスペースもあります。
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今回の改装パーティーはこの地区の秋のアートイベントの一環として地元の協力を得て行われました。この案内ポスターにはイラストがついてますが、実はこれは私にとっては因縁の絵です。これは数年前にある壁画グループがロシア会館の外壁に塗ったくった壁画の一部で、私は壁画そのものも、その作成に至るプロセスもすべてが非常にものすごく気に入らず、今にして思うとこれをきっかけとしてロシア会館からの個人的な離脱が始まりました。でもまあ、それはそれ。そういう流れがあったということなのでしょう。
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1940年頃にロシア人がユーゴスラビア人から買い取った当時のロシア会館。右側の壁面の一部に縦の5本線のところがありますね。あと、側面にも縦長のところがありますが、それが全部ガラスブロックだったのです。そのため中は自然な光が入って明るかったのですが、2回の爆発事件でそのガラスのところと入り口のところが壊されてしまい、ガラスの代わりにレンガで補修してしまったので、すっかり暗い建物になってしまいました。今回の改修でもレンガ部分をガラスに戻すことはなされませんでしたが、その代わりに改修作業が集中した入り口付近をガラスにして当時の雰囲気を多少とも残したのでした。
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コーラスの練習をしていた1階部分はあまり変わっていませんが、全体的に明るい印象になりました。
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ロシア会館にとって大切な歴史的な物を入れておく部屋。これは熱心なメンバーが今後分類整理して資料室にする予定だそうです。
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コレクターが欲しがりそうなものがたくさんあります。図書室もあったのですが、古い本ばかりで全部箱詰めにして物置に入れられたそうです。
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ドゥーカボル、いや、ドゥホボールでしたか、ともあれ、私たちの友人というか盟友というか、昔から友好関係にある彼らに関する資料もあります。
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ドゥーカボルの民具。機織機かな?
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レコードもあります。彼らの歌声は本当に神秘的で美しいのです。残念ながらカナダではドゥーカボルの人々は何やら奔放で破廉恥な人々だと誤解されていますが、それは彼らがかつて全裸で反戦運動をしていたからで、もともと武器を焼き捨てて政府に抗議してロシアを追い出された人々だということを考えると、どういう気持ちでそういう行動に出たのかが少し分かる気がします。今ではだいぶカナダ化したとはいえ、共同体に住んでいるドゥーカボルの人たちはやっぱり本当に敬虔で質素な暮らしをしているのです。
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古いタイプライターは10年ほど前まで現役でした。
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よく見えませんが、ロシア文字(キリル文字)のタイプライターです。
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資料室の天井のライト。私にとっては本当に懐かしいものです。
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私の描いた絵の数々。本当はこの他にもたくさんあるのですが、紛れてしまったり盗まれたり、その運命も様々です。
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民芸品の展示。私がデザインしたロシア系カナダ人連盟75周年記念ポスターをあしらったDVDもあります。
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ものすごく古い写真の数々。
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ようこそ、と描いた看板は私のガラス絵。もちろんマトリョーシカもお出迎えします。
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サモワールもあります。これはお茶を入れる道具の一つで、いろんなパターンがあります。丸いお皿はベラルーシの麦わら細工です。
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私にとってロシア会館そのものともいえるボスのお二人。御主人のほうは数年前に亡くなり、奥様はまだご存命ですが、この日のイベントにくる体力はありませんでした。一家揃って音楽の才能豊かで、息子はプロのミュージカルピアニストとして活躍しています。お二人は私を「私たちのヨウコ」と言って可愛がってくださいました。
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かつての華やかなりし頃のロシア会館ではいろんなロシア系の活動が行われていました。これはダンス。ロシア語学校も開かれていたし、コーラスも何十人もいました。最後まで残ったのがコーラスでしたが、それも今は休止しています。
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昔は子供たちもたくさんいました。今でもメンバーには3、4世代目の人たちがたくさんいますが、私のようなのが紛れこんでいるのを見ても分かるようにメンバーの顔ぶれはロシア離れが進み、かなり国際化、あるいはカナダ化しています。
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なつかしい人たち、なつかしい場面。私は彼女が引退してから交代するようにキッチンで助手の座に収まったのでした。私の仕事はもっぱら皿洗いと物運びと下ごしらえでしたけれど。
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爆破されたときの様子。時限爆弾の設定は大きなイベントが終わった後になっていたので、人的被害は無しで済みました。
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by ammolitering6 | 2016-10-31 11:49 | Comments(0)

どうなるマリリン

まだまだ続くマリリンシリーズ、今度はショールです。何層も白を重ね、最後あたりにうっすらと灰色を加えて白い毛並みを表そうとしたら、、、
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こうなりました。写真ではよく分かりませんが、やめておけばよかった。。。しかし、後悔先に立たず。どうしようもないものはどうしようもない、というのがガラス絵の哲学です。
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気を取り直して次にいきます。下絵の上にトレーシングペーパーを乗せてうっすらと輪郭を取ります。
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こうなったところで今のところはおしまいです。
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by ammolitering6 | 2016-10-31 10:49 | Comments(0)

ドラマチックな夢の話

夕べは崖っぷちからは解放されましたが、なぜ?と思うような妙な設定の夢を見ていました。私は絶対に誰にも言えない秘密の仕事をしていて、政府のスパイか何かです。久しぶりに実家に帰ってますが両親にも言えず、急な仕事で黙ってどこかの町に行かなくてはなりません(確か芦屋)。夫もいますが、彼にも言えない仕事です。

私の同僚スパイのような男の人がいて、その人は髪がストレートのこげ茶色ですが、その人のところにあるおばあさんが孫の金髪ストレートヘア坊やを連れてきます。9歳くらいの細っこい子で、天性の詐欺師なので大人(30歳くらいの金髪巻き毛男)の詐欺師に頼りにされていますが、本人は自分のせいで周りの人たちが騙されていく状況に耐えられず、逃げ出そうとしています。たぶん、おばあさんはそれで私たちのところに連れてきてかくまってもらおうとしたのでしょう。少年は私に「あなたも銃撃戦ができるのか」と聞き、私は「同僚は銃撃戦になると私の身を守ることができないから、自分の身を自分で守れる程度にはできる」と答えます。

その坊やは凍えて風邪を引きそうだったので、お風呂に入れてあげます。ややこしい作りのお風呂場で同僚と二人で髪を洗ってあげたりします。少年は着替えを持っていないと言うので、「スーツケースのある車のところまで取りに行ってはいけない、そのときに狙われるから私のを貸してあげる」と言ったのに、彼は私に言うことを聞かずに取りに行き、やっぱり狙われてさらわれそうになり、命からがら逃げてきます。髪は濡れているし凍えて震えているし、これじゃほんとに風邪を引いてしまう、と言いながら私は少年を抱きしめて温めてあげます。

。。。他にもディスコのような花屋さん(床がつるつる)とかいろいろ出てきて面白い夢でしたが、スパイ映画を見るわけでもないのに夢では銃撃戦のできる女スパイになっていて、やっぱり夢は何だか分からなくて面白いです。夢には願望実現という側面もあるそうですが、実は銃撃戦をやってみたかった、実はスパイになりたかった、実は息子が欲しかった(詐欺師の金髪坊や限定)などの隠れた願望があったのかもしれませんね。知らなかった。。。

by ammolitering6 | 2016-10-30 03:10 | Comments(0)

マリリンの続き

さてさて、この前から描いてて例によってほったらかしていたマリリンモンローの絵の続きを描きました。これは3日か4日前に描いた分です。顔の細部を入れました。
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裏返してみたらこうなっています。
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うっすらと描いていたところに後ろの層を入れて抑えます。目と歯はよく分かりませんが、唇はべったりと真っ赤になってるので分かりやすいですね。
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表から見るとこうなっています。
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並べてみましょう。
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ごく細かい修正を入れつつ、次にイヤリングを描きます。今日の作業はここからです。
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次に髪の毛をうっすらと描きます。
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それを次の層で抑えます。首の横の部分もはみ出ないように気をつけながら塗ります。
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光の加減で分かりづらいのですが、今のところこうなっています。
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ショールの部分も細かい毛の流れを描き込みますが、髪の毛と同じでほぼ白に白なのでほとんど無駄な努力だと思いつつ、うっすらと幾重にも重ねていきます。白でうっすらと塗った上にバーニッシュを塗り、それからまた細かい毛を描いてさらにバーニッシュ、それが乾いたらもっと白い毛、そしてバーニッシュ、という感じなのです。実際には、白に白だとバーニッシュは全く見えなくなるので、ほんとに意味がないのです。でもやっぱりそこに毛があるはずだから、という思いに突き動かされてこういうことをしてしまいます。次のバーニッシュの層にはアイボリーか何かをほんの少し混ぜて陰影をつけてみようかなと思います。
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by ammolitering6 | 2016-10-29 14:59 | Comments(0)

イチゴ味の水羊羹

たまたまハロウィーンが誕生日というある人のために誕生日カードを作りました。もちろん、山ほど在庫のある折り紙ブックを使います。今回はリボンまでつけて可愛くしてみました。
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1ページ目。青い丸はスティック糊のフタ、紫色の丸は某氏のウイスキーのコルクのフタを使ったスタンプです。
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クモの巣風のネックレスの広告。胸の開いたセクシーなドレスを着るときには良さそうですが、私の場合は胸ががら空き状態なのでやめておいたほうが良さそうです。
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特に意味のない切り抜きを適当に貼り付けます。
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最後のページ。こうすると書くところが少なくなっていいのです。
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これはここ最近少しずつ編んでいたマフラー。幅広なのでこうやって折って使えます。かなりふかふかしています。
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寒天の粉を買ったのですが、家に帰ってよく見たら砂糖入りでした。しかも、小袋ではなくて大きな袋が一つどーんと入っています。
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まあいい、と思ってイチゴ寒天を作りました。ピューレ入りのイチゴジュースがあったのです。大袋入りの甘い寒天粉をまるごと全部使って、このほかにもたくさんできました。
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うん、これはすごくかわいいです。イチゴ味の水羊羹という感じで、冷たくした緑茶と良く合うだろうな、という味でした。生クリームをかけてもいいかもしれません。白餡も混ぜて作ってみたらもっと水羊羹っぽくなりそうですね。白餡、売ってるかな?
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by ammolitering6 | 2016-10-29 04:21 | Comments(2)

今朝もやっぱり崖っぷち

崖っぷちの夢のことを書き留めてしまったからか、潜在意識が「もう一つどうぞ」と言ってくれて、今朝もやっぱりとんでもない夢を見ていました。起きてるときにはどんなに頭をひねっても絶対に思いつかないような突飛なことを次から次へと思いつく私の脳みそ、、、これぞ隠れた才能と言うべきでしょう。

ともあれ、今朝の夢では私はバンクーバー美術館に行ったのでした。実際の美術館は普通に平地にあるのですが、夢では5~60メートルはありそうな岩山の上にあり、私はそこから下りようとしています。下まで行くための階段は途中まではあるのですが、とても急で、一つ一つの段が30センチ以上ありそうに高く、しかも手すりがありません。そして、その階段もやがてなくなってしまい、ほぼ垂直に見えるものすごく急な岩肌を必死で下りていかなくてはならないのです。

ロッククライミングだな、と思いつつ慎重に下りていきますが、もうにっちもさっちもいかない、というところに来てしまいます。そのときにふと左側を見るともう一人降りているおばさんがいて、その人のところには黒いロープがあります。なんだ、ロープがあったのか、と思ってそっちににじり寄っていって、それから先は何本かのロープを次々に使いながらすいすいと下まで下りました。

下りたところには美術館の地下室のようなのがあり、美術館に行った人が感想を書くためのノートが置いてあります。よ~し、階段を取り付けるように書いてやろう、と思って書き始めますが、用意してあったボールペンが異様に書きづらく、これは書こうとしてるうちに嫌になって止めさせるような美術館側の企みに違いない、などと思います。ノートをめくってみると、やっぱりこの急な崖に関する苦情ばかりで、「暗くなる前に従業員が下りてこられるようにしなくてはいけないので美術館が閉まるのが早すぎる」とか、「落ちて怪我をしたので労災を申請する!」とか、そんなことがたくさん書いてあります。

それにしても、これほどまでに崖っぷちの夢を見るというのは、やっぱり何か差し迫った不安のようなものがあるのでしょうか。とりあえずどの夢でも何とか下りているので大丈夫なのですが、夢なんだから落ちそうになってもふわっと飛べばいいのに、と思ってしまいます。

by ammolitering6 | 2016-10-29 02:08 | Comments(0)

落っこちそうな夢再び

このところ仕事ばっかりしていて、珍しいことと言えば夢の中のできごと、という日々を送っております。昨日は建物から落ちそうな夢でしたが、今朝は大昔のステゴサウルスの背中のように尖って細い橋の上を必死にしがみつきながら渡っている夢を見ていました。夢の前後はいろいろと込み入ったお話が展開していたのですが、何といってもクライマックスはステゴサウルスです。どうしてこうも頻繁に落っこちそうな夢を見るのか不思議でなりません。落っこちそうに高いところはもちろん苦手ですが、それほどひどい高所恐怖症というわけでもないと思うのです。夢の中のぎりぎり感は私の人生の何を表現しているのでしょうか。。。

ああ、そういえば今朝の夢でも水の中の生き物が出てきましたが、今回のは格子模様のついた丸っこいワニみたいな生き物で、上流から流れてくる蛇や大きな赤い鮭を襲って食べていました。この生き物は人間も襲うので、「ええっ、このへんの普通の川にもXXX(その生き物の名前)がいるの!?」と言って誰かが驚いていました。その名前が思い出せないのが残念です。

それからそれから、みかんを買おうと思ってスーパーに行ったら、直径2メートルくらいの巨大みかんがあってびっくりしました。三つほどください、などと気軽に買えるものではありませんね。いったい今夜はどんな危険な目に遭うのだろうと思うと寝るのが怖くなりますが、できることなら明るく楽しい夢を見たいものです。

by ammolitering6 | 2016-10-28 13:18 | Comments(0)

今朝の夢

今朝は、またしても瀬戸際の夢を見ていました。複雑な構造の古めかしい高い建物の屋根の辺りに張り出した狭いところに細いマットレスを置いて寝ていて、目を覚まして「これはやばいところにいるぞ、何とかして下りなくては」と思います。

周りには他にも幾つも古めかしい大きな建物があり、優美な聖堂のようなのもあります。でも、見ているとその建物が砂のお城のようにどんどん壊れていって、一つの建物では壊れた後にイエス様の巨大な彫刻のような形が残りました。もう一つの建物は緑色がかった銅の屋根に同じような巨大彫刻がさかさまに突き刺さり、それがだんだん沈んでいきます。とうとう足首だけになったな、という頃に我に返り、そうだ、こうしてはいられない、とにかく下りなくては、と再び思い立ちます。

いったいどうやってここに上ったのだろうと思いつつ、たまたま同じように高いところにいた人々の助けを借りて少しずつ下りました。でも、助けてくれた女性二人組の一人は急に世を儚んで、何段にもなった急勾配の屋根をさかさまになって落ちるように下りていきました。もう駄目だ、と思ったのですが、彼女は結局下まで落ちたあとで普通に立ち上がっていました。

それから物語はややこしい展開を見せ、場面が変わって昔の遊園地になります。落ちた女性と私はかつて、おそらくは何十年か前にこの遊園地で人気コンビとして活躍していました。何かの乗り物の運転手かガイドか、そんな感じだったのですが、この落下の一件以来コンビが解消してしまい、あの栄光の日々はいずこ、という感じで遊園地の歴史資料館の中に古い思い出が残るだけになってしまいました。

その資料館にはいくつもの部屋があり、浜辺に半透明のゴムのような質感の葉っぱが生い茂る部屋があったり、マニアックな古い電池や鉄道関係のような資料がごちゃごちゃとたくさんある狭い部屋があったりしました。私はその資料館の部屋をアーティスト友達のSさんとご一緒に巡り、Sさんが「このゴムみたいな葉っぱは食べられるみたいよ」と言ってたくさん食べようとするのを「味見する程度にしたほうがいいんじゃないでしょうか」と言って制しました。

そのあとどうなったか分かりませんが、やっぱり地上何十メートルという高さで外壁から突き出した幅1メートルほどのところにわざわざよじ登って昼寝するのはやめたほうがよい、ということはしっかり学びました。よ~く分かったので、もうこういう夢はごめんだ、と思います、ほんと。

by ammolitering6 | 2016-10-27 15:55 | Comments(0)

無理はいけない

某氏に届く郵便物にはきれいな切手が貼ってあることが多いです。彼は使用済みの切手を全部私にくれるので、私も彼宛の郵便物を楽しみにしています。これはフランスから届いた封筒に貼ってあったのですが、このイラストの素朴で実直で可愛い感じがとてもいいなと思います。主題と背景、という分かりやすい構図もいいです。永遠の素人レベルを超えそうにない私のガラス絵に通じるところがあります。
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バンクーバーの不思議なダイソーもどきショップ、ヨコヤヤ(ヨコヤ「マ」ではない)に行って、両面テープを買いました。私はこれが好きなのですが、長いこと持ってなかったのです。カナダでもこうして買えるのですが、来月はせっかく日本に行くので何本か買ってこようと思っています。地震が続く中、日本に行く日が近づいてきました。。。私だけならいいのですが、日本どころか外国に行くのがほぼ人生初、日本語はもちろん全く全然分かりませ~ん、というカナダ人のご夫婦を私がガイドになってお連れするので、正直言ってちょっと心配です。何事もないことを願うばかりです。

なお、今回の旅行は東京で2日間観光、それから京都で2日間観光、そして九州に行って1週間、という予定です。東京ではガイドさんがついてくれることになったので安心なのですが、京都ではどうしよう~!?と思っています。神社仏閣巡りということになると思いますが、前に一度某氏と一緒に嵐山というところにちらっと行った以外は高校の修学旅行以来なので、かなり不安なのです。アドバイスがあればどうぞよろしくお願いいたします。
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カードと封筒を作りました。封筒と言っても、紙を折っただけで糊付けはしていません。
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細部はこちら。モナコの切手なのです。何の柄なのだろうと考えると、う~ん、海底探検かな?
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カードはこちら、雑誌についていたイラストを切り取ったロシアの「白鳥姫」です。両面テープはこういうのを貼り付けるときに便利なのです。
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カードを開けるとさらにもう一枚、、、これは糊で貼っています。
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紫のページを開いたところにようやくメッセージを書くところがある、という仕組みです。左下の切り抜きはロシアと中国と日本のあたりがついた腕時計。
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さて、午後は再度自画像に挑戦、、、いえ、ちょっとした間違いです。この前の自画像事件の傷が癒えていないのだと思われます。ともあれ、この前アンティークのお店で一目ぼれしたこちらの写真をなぞってみることにしました。マリリンモンローの写真はたくさんありますが、これは特に綺麗で、妖艶な気品に加えて気高ささえ感じられる気がします。
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うっすらとなぞってみました。
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黒いものの上に置くと、ただ真っ白なだけのショールの部分を無駄に細かく描いているのが分かります。これをずーっと集中して2時間くらい描いていて、さすがに休憩したほうがいいと思って立ち上がったら、それからしばらく目まいがしていました。あまり根を詰めず、ほどほどにしようと思います。
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by ammolitering6 | 2016-10-22 10:17 | Comments(0)