修行するタニーちゃん

昨日、白菜のお漬物を見ていて、ふと思いついてキムチと並べてみました。日本人向けに作られたヤワなキムチではなく、ちゃんと韓国のお店で買った本物なので、遠慮なくたくさん唐辛子が入っています。辛いのであんまりたくさんは食べられないし、炒め物などの味付けにして使うことが多いです。

それにしても、何と申しましょうか、これは日本と韓国という似てるようで似てない二つの国を象徴するような姿ですね。熱く激しく、徹底的に向かってくる韓国、一方で地味でしみじみ、消え入りそうな声でワビとかサビとかつぶやいている日本。勝負になりませんね、これは。

言うまでもなく個人を見れば様々だし、日本文化だって決して地味なだけではありませんが、やっぱり最後は白菜のお漬物よね、と一人で納得してしまうのです。キムチでは、私には白菜の味は分かりません。
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いつも抱っこして寝ている熊ちゃんをお風呂に入れました。洗濯用の洗剤で何度も押し洗いするのです。
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乾燥機に入れて、久しぶりに出たお日様にも当てて、すっかりふかふかに戻りました。夜はこの熊ちゃんがいないと腕の置き場が定まらず、落ち着いて眠ることができないのです。

熊に加えて耳栓もしてるし、アイマスクもしてるし、そうした睡眠用の小物が一つでも欠けると寝られません。さらに枕だってあれこれと模索の末に旅行用の首枕に落ち着いたし、その下に薄いクッションと畳んだタオルを敷いているという懲りようです。首筋が寒いときは絹のスカーフもするし、我ながらこれは一種の睡眠障害ではなかろうかと思っています。

この熊はお腹にカイロを入れられる仕組みになっていて、抱っこすると暖かいので、もともと私が寒がりな某氏のお母様にプレゼントしたものなのですが、お母様は「ありがとう」と言ってしまいこんだまま、プレゼントのことをすっかり忘れておしまいになりました。そして、ある日発見して「なぜうちにこんなものがあるのかしら、ヨウコ、あなたにあげましょう」ということになったのです。

こうして思いがけず私のものになってしまった熊は、その後お母様がお亡くなりになってからもずーっと私のそばにいてくれています。
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今日はスカートの裏地というか、裏地のないスカートの下に履くためのスカートを作りました。ペチコートというのだったかな?これは実は古くてぺらぺらになってしまった枕カバー2枚を縫い合わせただけなのです。ちょうどいい大きさだったので、縫うところが最低限に抑えられてよかったです。針と糸でちくちくと手縫いしているので、やっぱりあんまり手の込んだことはしたくありません。
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先日のキャロットケーキのフロスティングが余っているので、クラッカーに塗ってブドウを乗せておやつを作りました。ブドウはほんとはタニーちゃんのおやつなのですが、タニーちゃんは5人で1粒しか食べないので、なかなか減らないのです。クラッカーは黒胡椒入りのがあったのでそれを使いましたが、バニラの入ったこってりしたクリームチーズと良く合っていて、意外なおいしさでした。
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お店の常連のお客様がこんなものをくださいました。彼は近所の老人ホームに住んでいるのですが、昨日のディナーで貝料理が出たので、食事の後で急いでキッチンに行って殻を拾ってきてくださったのです。砕いて庭に撒くところだったそうで、壊れずに残っていたのはたった3つしかなくて、そのうちの一番きれいなのを私にくださったのです。

これが何の貝かということはおじいさんはご存知なかったのですが、そのあとで他のお客さんに見せたら、「これはムーンスネールだ、間違いない」と教えてくださいました。これは直径10センチくらいに大きくなる貝で、丸くて白いので原住民の間では夜道の目印として道の脇に置いておいたそうです。ムーン・スネール、月の、、、カタツムリでもタニシでもないのですが、海に棲む貝で、砂にもぐっていることが多いそうです。
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私はどうもやっぱり貝が好きで、それは子供の頃から変わりません。きっと前世はアンモナイトで、恐竜と共に死んでしまったのでしょう。

タニーちゃんの卵は現在こんなふうになっています。あんまり変化はありませんね。
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水槽の水換えをしていて水位が低くなっていたとき、循環する水が出てくるところから水がジャボジャボと落ちてきていました。すると、その下に白ちゃんがやってきて、激しい流れに打たれていました。タニーちゃんたちは小さいので、この水量は滝に打たれるくらいの激しさがあると思います。白ちゃんはここで長いことじっとしていたのですが、何か悟りましたか?
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水槽の中には丈夫なドラセナが入っていますが、やっぱり自然の植物を入れてほんとによかったと思います。自然の植物のほうが形がいろいろで、のぼったり下りたりするのに楽しいと思うのです。タニーちゃんの体は手足はありませんが、広がった体全体が手足の役目をして、こうして細い草にもしがみついて登ることができるのです。

タニーちゃんは関節炎にもならないだろうし、捻挫や骨折もしない、アキレス腱が切れることもない、しかしちゃんと生きて動き回ってごはんを食べて、数も増えています。うーむ、どうもなんだか哺乳類よりも出来がいいんじゃなかろうか、という気がしてきます。
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by ammolitering6 | 2017-04-16 12:52 | Comments(0)