昨日、ふと見ると白ちゃんがみどりちゃんに乗っかっていて、この角度はもしや、と思ったらやっぱり。。。バンクーバー・ボーイズって本当にどうしようもないですね。この写真はちょうど離れたところで、雄同士の交尾はだいたいいつもすぐに終わります。
タニーちゃんたちは視力はほとんどなく、明るいのと暗いのが判別できる程度だそうです。主な感覚は嗅覚と、周りの環境を知る長い触角、そして食べ物を見つける口ひげみたいな短い触角です。もしかしたら、雄同士で交尾をしているように見えるのは、「あ、この大きさはツートンだ!」と思って喜んで交尾を始め、「どうも何だか何かが違う」と思ってさっさと離れる、ということなのかもしれません。匂いとかフェロモンとかで分からないのかな?一方、お顔を短くして一人心静かにごはんを食べるツートン。子供の頃の殻の傷みが痛々しいですね。これはもうどうしようもないのですが、ちゃんと食べて新しい丈夫な殻を作ろうね。
食後のお散歩をするツートン。ひらひらドレスがとってもきれいなのです。
野菜クズで取った出しを使ってスープを作りました。
なんと、アルファベットパスタ入りです。スープに入れるパスタはできるだけ小さいほうが好きなので、これは形も面白いし小さいし、ちょうどいいですね。