昨日はYさんと隣町の外れにあるディープコーブに行ってきました。隣町の外れって、つい一昨日行ってきたばかりではないか、と思いますが、反対側の外れにあるところなのです。でも景色はここだけ見るとほとんど同じですね。
左側と、、、
右側。
Yさんが勇ましく向かう先には、、、
青サギ、、、なのかな?いつも見るのとはちょっと違う気がします。
キツネノテブクロ(キツネの手袋)が咲いています。フォックスグラブというのが英語名で、ラテン語だとジキタリスというそうです。
このでっかい葉っぱはグンネラという恐竜のエサで、日本語では鬼蕗(オニブキ)と言います。
確かに鬼っぽいトゲだらけの葉っぱなのです。
これが花。
ここには手頃なハイキングルートがあるので、さっそく行ってみましょう。しかし、「手頃な」とは言ってもやっぱり1時間くらいはかかります。私はこれを「20~30分くらいだったかな~」と軽く考えていたので、う~む、記憶違いであったか、と反省しました。
これが入り口。左下にあるのは熊対策をしたゴミ箱。
犬を連れていってもいいですよ、ただしフンをちゃんと取って、この袋に入れて、そしてゴミ箱に捨ててくださいね、と書いてあります。でも、フンを入れた袋をそのへんに捨てている不心得者もぼちぼちいるようでした。
犬は紐に繋がなくてもいいようで、犬の怖い人にとっては絶対に怖くて行けないトレールです。そして、凶暴性のあることで知られる種類の犬もいたし、手すりがなくて落ちたら大怪我をするようなところでも犬は気にせず全速力で走って人の脇をすりぬけていくので、そういう犬の大きいのにぶつかってよろけて怪我をするという事故がそのうち絶対起こるだろうと思います。
トレールにはこうして階段が作られている部分が多いです。
山での注意を書いた看板には、、、
明るい色の服装をしましょう、という注意書きもあって、多文化を反映してターバンを巻いた男性が描かれていますが、このターバンをガリガリと削った跡がありました。