ニュースの追加
2016年 01月 12日
しかしドイツの実状は、見かけより深刻である可能性さえある。主要タブロイド紙ビルトによれば、社会的な抗議を抑制するために、移民らの犯罪は大々的に発表しないよう、地元警察は命令されているという。
フランクフルト・アム・マイン警察の高官はビルトのインタビューで、「難民の犯した犯罪については報じないよう指導部から厳命を受けている」と述べた。
ケルンでは大晦日の夜、およそ1000人の若者(主に「アラブ系、北アフリカ系の外見をもつ」人々)がケルン大聖堂および中央駅付近の広場に集まり、のち少人数のグループに分散して女性を襲撃したという。
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以上、どちらもスプートニクの1月11日の記事です。実はバンクーバーでも、シリアからの移民の歓迎会が終わって会場の外に出た人たちに、自転車に乗った市民がペッパースプレーで攻撃を加えるという事件が起きました。こういうことはこれから増える一方だろうなと思います。実際、立派な人もたくさんいるとはいうものの、中東あたりの男の人は私もちょっと怖いと感じることがあります。それにはやっぱりちゃんとした理由があるわけで、これから万単位でこういう人たちが増えてくると自衛ということが最大の焦点になってこざるを得ないでしょうね。
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今はBBCでも日本語ニュースが読めるので便利です。難民に関するニュースはスプートニクと同じようなのが多いですが、難民が生じる背景に関する解釈などはやっぱり立場の違いがはっきりするように思います。