ガラス絵まとめ 2(27)
2015年 02月 19日
天使と人の魂の絵です。これはヨーロッパの中世の宗教画をそのままなぞったものです。
ちょっと歯が白過ぎますが、かなり写実的になりました。ほぼ実物大に近い大きさなので、自分で描いていながら、廊下を歩いていて、ふとこの絵が視界の隅に入ると、「誰かいる!」と思ったことが何度かありました。
マフィアかと思うようなおじいさん。
ロシアの民族衣装風の絵。この絵は飾っていたロシア系の公民館で盗難にあってしまいました。せめて誰かの手元で大事にされているといいなと思います。
祖父母。
若かりし頃の別の祖父母。
晩年の花婿。
ロシア系のご夫婦のためのガラス絵のクリスマスカード。
正教会のイコン。やっぱり私がイコンを描くのはいけないだろうと思って、ただなぞっただけにしました。したがって文字も裏返しのままです。
ロシア系の友人たち。右の故シャーコ先生は私にロシア語の読み方を教えてくださいました。
細身の女の子のイラスト。シャーコ先生が気に入ってくださったので差し上げました。
自画像。
イギリス人の老夫婦。こちらでときたまご紹介する建築家のキングさんご夫妻です。
別のご夫妻。奥様です。
ご主人。
プラブパーダ。ヒンズー教の原理主義とも言うべきハレ・クリシュナの教えを西洋に伝えた功労のあるお坊さんです。
ともだち。
別の友達。職場で睡眠中です。
セーラームーンと日本航空が大好きな人のために描いた特別製のセーラームーンです。
もう一つ自画像。
下絵から先がなかなか進まないクリシュナ像。。。一応ガラスに線画までは描いたのです。