懐古趣味の続き 3(番号の振り方を変えました)
2015年 02月 18日
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過去20年ほどの間にあれこれ描いていた絵をさらに振り返ってみようと思います。前に載せてたのと重複してたらすみません。我ながらたくさんあるなと思います。脈絡もありませんが、どうぞよろしくお付き合いください。これはくちばしが変になったのが気に入らなくて洗い流してしまった古い作品です。私の手元には絵はほとんどありませんが、それはたいていはどなたかに差し上げてしまったからです。古い練習作品のようなのは、残念ながら全部捨ててしまいました。引越しも度重なりましたし、捨てざるを得ない事情があったのですが、やっぱりそれで気持ちの上では大きな打撃になっていました。絵を描く意欲がどっと失せてしまったのはそんなのもあるのだと思います。
つがいの鹿。
あらいぐま。
とんぼ。
二羽の鳥。
古いステンドグラスの鳥。
わし。
犬のネロ。18年生きました。
色とりどりの猫。
これもカラフルな猫ですが、4歳の女の子の描いた絵をガラスになぞって描いたものです。
炎の蝶。
猫の絵。
つがいの赤い鳥。
花と蝶。
カエル。何かの雑誌の表紙写真をなぞったものです。
ここではミッキーマウスやセーラームーンの絵などでお分かりかと思いますが、一番取っ掛かり安いのはマジックで下絵をなぞることです。ドラえもんでもポケモンでもアンパンマンでも、子供からリクエストされるままに描いてあげられます。身近にあるもののデザインをなぞったらお洒落な日用品ができますし、画集の名画をなぞってみるのもいいでしょう。私はもう何十年も絵を描いていないお年寄りにも何度もお教えして、新しい趣味として楽しんでいただいています。
絵を描くことに慣れていけば、だんだん自分で工夫もしたくなるし、下絵がなくても描けるようになります。技術的なことはこちらを探していただくといろいろと解説しています。
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