クラフトマーケット
2014年 07月 26日
お店にトライアスロンのポスターが貼ってありました。この人たちは何を食べたらこんなに元気があるのでしょうか。
走るのは42.4キロメートルだそうです。マラソンって42.195キロだと信じていたのに、違ったのでしょうか。一年が実は364日だったと知った気分です。
近所の公園にひまわりが咲いていました。夏ですねえ、と言いたいところですが、ここ2、3日はとても寒くて冬に戻ったようなお天気です。
そんな中、わざわざ寒風吹きすさぶ海辺に行ってまいりました。
オリンピックの聖火台がある周辺の広場で、今週末までクラフトマーケットが開かれているのです。
大きなテントがたくさん並んでいて、いろんなクラフトを売るお店が100軒くらい入っています。(数字はかなり適当です。)焼き物あり、、、
手作り服や革製品あり、、、
絵描きの人もいました。リアン・クリスティーという女性で、一目見てほんとに素敵な絵だなと思いました。風景画の形を取ってはいますが、色遣いと筆遣いは抽象画を思わせるようなバランスの良さがあります。光の明暗をはっきりと表しているのに色のコントラストが抑え気味であるところもすごいです。
リンクはこちらです。それと、こっちのページは作品がたくさん並べてあります。スタジオは233Main Streetだそうです。予約すると見学もできるそうなので、行ってみようと思っています。絵なのでクラフトではないかもしれませんが、今回のクラフトショーで一番いい展示だったと思います。
日本や韓国、中国、イスラエルなど、世界各地出身のアーティストがいました。この方は韓国人で、上品でかわいい陶器を作っています。こちらのページです。作品例など。ひっそりと下のほうにあるnextというところをクリックしていくと他の作品が見られます。
こちらは野原の妖精のようなイメージのジュエリーを作る人。こちらのページです。ジュエリーのお店は山ほどありましたが、ほんとにいいなと思ったのは少なかったです。他にはこちらのも良かったし、イスラエルのデザイナーのでも良いのがありました。
会場脇にはレストランがあって、この寒いのに外で食べる人がたくさんいました。晴れていたら華やかで夏らしくて素敵でしょうね。
会場の向こうにはヘリポートが見えます。
幸いにして、夕方にはビルの谷間に太陽の光が差してきました。
今日ご一緒したのは妖精のジュエリーが似合う雰囲気のYさん。たくさん見て回って、安くて量が多くて大人気のギリシャ料理店で晩御飯を食べてあれこれのおしゃべりをし、それからさらに商店街をぶらぶらしていろんなものを見て帰りました。
値段の高い高級スーパーで見たものの一つはこちら、四角いスイカです。どうやって作るのか、Yさんがその昔にテレビで見た方法を説明してくれましたが、どうもいまひとつよく分かりません。
Yさんがお土産にこんなのをくれました。どうもありがとう!おいしい栄養補給に活用しようと思います。Yさん、楽しかったね。また何かして遊びましょう。