鹿の食べ物
2013年 08月 14日
焚き火の周りに座れるようになっています。かっこいい塀の向こうは川が流れています。
これは何かな?トーテムポールじゃなくて、単に細長い彫刻みたいです。
木彫りの横にこんなのがぶらさがってました。紙袋を提げてあるだけなのですが、これは実は蜂が巣を作らないようにするためのものなのです。蜂は他の蜂が巣を作っているところには作らないからだそうです。ただ、ほんとはこの紙袋を逆さまにしてぶら下げるほうがもっと効果的だそうです。そのほうが巣の形に似ているのです。
メロン味のシャービックというのを子供の頃に喜んで食べてましたが、それによく似た色の川のほとりには、、、
オレンジ色の救命胴衣がたくさん干してあって、、、
平べったいボートが積み重なっています。
そう、ここでは川下りをやってるのです。英語ではラフティングと言いますが、川下りという言葉のイメージとはまた違うかもしれません。
宿舎の前に戻ってくると、鹿が草を食べていました、、、と思ったのですが。。。
実は地面に落ちたリンゴを食べていたのです。まだ酸っぱいと思うのですが、鹿は平気なのでしょう。びっくりしました。森にいられる時間には限りがあります。仕事の後は部屋にこもってインターネットで笑点の落語を聞くという時間の使い方を改め、もっと自然を楽しみたいと思います。